STRENGTH自社の強み

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安心、安全、安定
バランスの取れた取り組みで、
お客様に最適なソリューションをご提供します。

01
焼却炉5基体制
受入れの安定性

全国的にも珍しい、1拠点に5基の焼却炉を運用しています。
5基体制により、年間を通じた安定した受入れが可能となり、
お客様の課題をタイムリーに解決いたします。
また、それぞれの炉の特性を活かすことで、幅の広い廃棄物の受入れが可能です。
焼却炉5基体制

02
リサイクルの仕組み
ゼロ・エミッションにむけて

混合処理施設では廃棄物をセメント原燃料や焼却物として調整・生成します。
また、焼却施設の燃え殻は、セメント原燃料としてリサイクルしています。
お客様から出された廃棄物をできるだけ埋立処分にせず、
資源として有効活用するゼロ・エミッションへ向けた取り組みを実施しています。
リサイクルの仕組み

03
熱回収・発電
エネルギーをつくる

廃棄物焼却時の熱回収は、低炭素社会を実現するうえで重要です。
新日本開発では2003年より熱回収(サーマルリサイクル)を実施、
新型の5号炉は一般家庭3800世帯分に相当する1,900kWの発電能力を有しています。
1年間で10%以上の熱回収の実績など必要な基準をクリアし、
2020年1月、環境省の「廃棄物熱回収施設設置者認定制度」における認定を取得いたしました。
熱回収・発電

04
全国的な取引
培ってきたネットワーク

関西を中心に2府14県の廃棄物収集運搬業の許可を有しており、
廃棄物の性状にあった車両で収集運搬が可能です。
またそれ以外にも、全国に跨る幅広いネットワークを活用し、
運搬や処理にお困りの廃棄物に対して、最適な解決策をお客様にご提案します。
全国的な取引

05
西日本トップクラスの処理能力
最大処理量 約400t/日

1991年に焼却炉2基を設けて以来、順次設備を増設し、
2018年には5号炉を新設しました。
5基合計で最大処理量は約400t/日と西日本トップクラス。
5つの炉はそれぞれタイプが異なるため、多様な廃棄物の処理が可能です。
トップクラスの処理能力

06
組織と人財
ワンチームとして

50年以上にわたり、廃棄物処理のプロとして積み上げた経験と知識、技術に基づく炉の運用知識、廃棄物処理知識を核とした組織力、人材力こそが新日本開発の強みです。
資格取得支援制度やきめこまかい研修プログラムにより、有資格者も多数。
広く深い知識を持つ人材は、社員を大切にし、教育への投資を惜しまない風土から生まれています。
社員ひとりひとりが安全を最優先し、環境保全や法令順守を通じて、社会から信頼される企業を目指すことで、組織としての一体感を構築し、まさにワンチームとなって安定した操業を可能にしてきました。
組織と人財